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Anker Soundcore Sport Air が最強イヤホンな点8選

イヤホン
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ご覧いただきありがとうございます。
最弱フェニックスです。

今回は、
最近購入した製品の
レビュー記事です。

ワイヤレスイヤホン、
「Soundcore(サウンドコア)
Sport Air(スポルトエア)」、
の魅力8選を紹介していきます。

Anker Soundcore Sport Air(ワイヤレスイヤホン カナル型 スポーツ用)【SweatGuardテクノロジー/Bluetooth 5.0対応 / IPX7防水規格 / 10時間連続再生 / マイク内蔵】

新品価格
¥2,599から
(2020/10/30 22:45時点)

普段は、自動車に関する
記事が中心ですが、
半年ほど前から
ワイヤレスイヤホンを
使用し始めました。

トレーニングジム等で
使用したいので、
「スポーツ中に使える
ワイヤレスイヤホン」、
を探していました。
その中で出会ったイヤホンが、
かなりコストパフォーマンスに
優れた製品だったので、
今回初めてレビューします。

選択する際の条件としては、

  1. Bluetooth接続である
  2. 左右独立完全ワイヤレスではない
  3. 防水性を持っている
  4. 安めの価格帯(5,000円未満)
  5. 装着性が高くズレにくい
  6. 物理ボタン操作

と言った点で探しました。
優先順位の高い順に並んでいます。

その結果、巡り合ったのが、
「Soundcore Sport Air」です。

結論的には、
とても良い物だと感じました。
「約2600円」、と言う
価格を感じさせないほどです。

リーズナブルな価格設定ですので、
初めて購入される方、
学生さん等にも、
手が出しやすい価格です。

[初めてワイヤレスイヤホンを
使ってみようとお考えの方。」
「安い価格帯で音の良い
イヤホンをお探しの方。」
「スポーツ中に使用する
イヤホンをお探しの方。」
「すでにワイヤレスイヤホンを
ご利用の方で、
「もう一台欲しい」、と
お考えの方。」
にお勧めしたい逸品です。

今回の記事の内容は、

  1. Anker って何?
    メーカーの紹介
  2. スポルトエアの
    魅力7点をまとめました
  3. スポルトエアって
    接続が切れたりしない?
  4. スポルトエアの
    音質は良いの?
  5. スポルトエア使用時の
    注意点

以上の内容で、
解説していきます。

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メーカーはAnker アンカー

出典:Anker公式サイトhttps://www.ankerjapan.com/

あまり一般的には
知られていませんが、
ネット通販大手の
Amazon界隈では
かなり有名なメーカーです。
メーカーの国籍は中国です。
「Google」、のエンジニア
の方が独立し、設立した
メーカーです。

Ankerは、スマホなどの充電器や、
モバイルバッテリーが
主力製品です。
掃除機など生活家電も
展開しています。

大手の有名メーカーでは
ありませんが、
製品の仕上がりは丁寧で、
性能、品質ともに高い次元で、
安定しています。
管理人も、充電器や
モバイルバッテリーを
使用していますが、
不具合に遭遇したことは
ありません。
割安で性能の良い製品ばかりなので、
購入して間違いはないメーカーです。

Ankerのメンバー登録をすれば、
最大18か月の保証が受けられます。

価格も割安で、
ラインナップも豊富なので、
使用環境に合った製品が
見つけやすいです。

Amazonでの販売がメインなので、
購入もしやすく、
タイムセールの常連なので、
さらに安く買える
機会が多いです。

欲しい物が見つかったら、
急ぎでない場合、
少しタイムセールを待ってみると
良いでしょう。

Soundcoreはブランド名

タイトルにもある、
「Soundcore」、は
Ankerのオーディオ部門の
ブランド名です。

イヤホンや、ヘッドフォン、
ワイヤレススピーカー、
テレビ会議用のスピーカー等、
を販売しています。

Anker Sport Air の魅力8選

  1. スポーツ向けイヤホン
  2. 完全ワイヤレス式ではない
  3. 「2599円」と、購入しやすい価格帯
  4. IPX7の防水性
  5. ウイングチップによる
    高い装着性
  6. 右側に集約された
    3つの物理ボタン
  7. ハンズフリー、
    Googleアシスタンス対応
  8. 10時間連続使用可能

これらの魅力を解説していきます。

スポーツ向けイヤホンである点

スポーツ向けのイヤホンは、
運動中に音楽を聴く前提なので、
音の特性が、低域重視で、
ノリがよく音楽を楽しめる
作りになっています。

運動中にテンションを
高めてくれるので、
パフォーマンスを発揮できます。

完全ワイヤレスではない点

左右のイヤホンが、
繋がっていないタイプを
「完全独立型」、と言います。

こちらのスポルトエアは、
左右はケーブルで
繋がっています。

一見不利なようにも感じますが、
スポーツ向け、という点では
メリットだと考えます。

左右がケーブルで
接続されているので、
外れても落ちる心配は
ありません。
激しい運動時には、
ズレて外れてしまうことは
よくありますが、
外れても落とす心配がないので、
安心して使用できます。

高価なワイヤレスイヤホンを、
ランニング中に落としてしまい、
自分で踏みつけて壊してしまう、
といった事例はよくあります。

一時的に外しても、
そのまま首からかけておけます。
左右のイヤホンには、
マグネットが仕込まれていて、
左右を連結することも可能です。

2599円と購入しやすい価格

金額が、「2599円」、と
リーズナブルな設定です。

ただ安いだけではなく、
機能や付属品など
全く不満の無い、
内容となっています。
他メーカーであれば、
3000円台後半以上のクラスです。

IPX7の防水性

1mの水中に30分浸けても
内部に浸水しない規格です。
運動中の汗はもちろん、
水洗いも可能なので、
常に清潔に保てます。

水泳での使用はさすがに
厳しいと思いますが、
陸上でのスポーツであれば
水に関する不安は無いでしょう。

ウイングチップによる高い装着性

三日月型のチップが付属していて、
これが耳の中にうまく
はまるので、
通常型のイヤホンでは
得られない
フィット感があります。

耳全体でイヤホンを固定するので、
長時間着けていても
耳が痛くなりにくいです。

激しい運動中でも
イヤホンのズレを防いでくれます。
汗をかくと、イヤホンは
とてもズレやすいのですが、
そのようなこともありません。

ジョギング時の使用でも
問題ありません。

ズレや、落下の心配もないので、
音楽に集中できます。

右側イヤホンに集約された物理ボタン

操作スイッチは、全て物理ボタンで、
右イヤホンに3つ装着されています。

電源スイッチが、
イヤホン外側の面にあります。
メーカーロゴが
スイッチなっています。
長押しで電源入り切り。
1回押しで
再生、停止、通話、終話、です。
2回押しで、
音声アシスタンス起動です。

本体上面に、
+、-、スイッチがあります。
押すと音量上げ下げで、
長押しで、曲送り、曲戻しです。

物理ボタンなので、
操作感があり操作はしやすいです。
操作感度は少し低めに感じました。
防水性との兼ね合いでしょうか、
意識的にしっかり押す
必要があります。
強く推す必要は無いですが、
確実にクリック感を得ないと、
操作が受け付けられていません。

裏を返せば、誤操作は
ほぼ有り得ないので、
誤ってスイッチに触れて
音量が上がる、
と言ったことはありません。

ケーブル途中に
操作部を設ける
必要がないので、
ケーブルがスッキリします。
重量差もなくなるので、
使用中にズレ落ちてくる事も、
無くなります。

ハンズフリー通話 Googleアシスタンス対応

ハンズフリーでの
通話に対応しています。
防水性のためか、
マイクの感度が低い印象です。
小声での通話は
苦手な印象です。
通常通りの声の
ボリュームであれば
問題ないです。

音声アシスタンスは、
Googleアシスタンスは
対応しています。

Apple系については
所有していないので
未確認です。

連続再生可能時間 約10時間

平均的か、それ以上の性能です。
通常使用であれば、
不便を感じる事は無いでしょう。

ワイヤレスイヤホンは、
充電が切れると
全く使えないので、
使用時間は重要です。

フルマラソンでも
充電の心配は無いですし、
長距離移動時の使用も可能です。
東京-大阪間 バス移動でも、
充電切れの心配はありません。

10分程度の充電でも
2時間程度は使えていたので、
充電忘れの際にも、
短時間充電である程度は
回復します。

Anker Sport Air って接続が切れたりしない?

ワイヤレスイヤホンでは
ありがちなことですが、
Sport Air に関しては
使用中に接続が切れた事は
今のところありません。

Bluetooth5.0接続

前身の4.2規格より、
通信範囲約4倍で、
スマホなどの親端末から
遠く離れても使用可能。
スポーツジムなどの、
荷物置きにスマホを置いたまま
でも使用可能です。

実験的に、わざと
端末から離れてみましたが、
見通し距離で20mほど離れて、
ようやく接続が切れました。

接続で困ることはまず無いでしょう。

接続の安定性は、
ワイヤレスイヤホンにとって、
大切な性能です。

Anker Sport Air の音質は良いの?

管理人の主観ですが、
いい音だと思います。

まず聞いて感じたのは、
「しっかりと低音が鳴っている」、
点です。
低価格帯のイヤホンでは、
「低音がスカスカ」、な
事が多いですが、
これはそんなことはありません。

ノリの良い低音が
しっかり鳴ります。
「弱ドンシャリ」、と
言った感じです。
「ズンズン」、と響くわけでは
ないので、
イヤホンにはちょうどいい
くらいだと感じました。

高音も埋もれず
しっかり鳴っています。
ボーカルもしっかり聞こえています。

高音域などは若干の、
わざとらしさは感じました。
解像度は高くは無いですが、
音楽を楽しめるイヤホンです。
ノリがいい音なので、
スポーツ中にはちょうどいいと
思います。

Anker Sport Air の注意点

大きなデメリットは
ないと思いますが、
管理人が感じた点を
紹介します。

Anker Sport Air の遮音性は低め

最近流行りの、
ノイズキャンセリングは
付いていません。

無音状態であれば、
装着したまま会話可能です。
一般的な館内放送などは
聞き取り可能です。
少し浮かせると、
さらに聞きやすくなります。

音楽再生状態では周囲の音は
あまり気になりません。
聞こえているのですが、
上手くかき消されて、
雑音や周囲の会話は気に
ならなくなります。
不思議な感覚です。

こういった点も、
スポーツジム等での
使用に適していると思います。

ホワイトノイズが発生する

ワイヤレスイヤホンでは
よくあることですが、
音楽を再生していない状態で
小さなホワイトノイズが
発生します。

個体による差であったり、
接続環境にもよりますが、
発生する場合はあります。

管理人も、気にはなりませんが、
ホワイトノイズの発生は
確認しています。

装着に慣れが必要

装着に少しの慣れが必要です。
ウイングチップが付いている事と、
ケーブルがイヤホン前下側から
出ており、少し一般的な物とは
異なります。

ケーブルを首に掛けて、
少し耳を上後方に
引っ張りながら
装着すると、
しっかり装着できます。

慣れれば片手でも
装着可能です。

首の後ろを回し、
さらに耳の上側を通して
装着する、いわゆる
「シュア掛け」、がお勧めです。

筐体はスリムとは言えない

比較的大柄な筐体なので、
耳から少しはみ出ます。
「スリム」、とは言えない筐体です。
ですが、本体色がブラックなので、
あまり目立ちません。

ウイングチップのサイズを選定する必要がある

3サイズのウイングチップの、
ベストサイズを
見つけ出す必要があります。

イヤーピースも
5種類ついているので、
これらの組み合わせで、
最適なフィット感が得られます。

最適サイズを見つける
必要はありますが、
一度決まってしまえば、
フィット感は抜群です。

重量は16.5g と少し重め

重量は16.5gで、平均的か、
少し重めでしょうか。

超軽量モデルを、
使用していた方からすると
重さを感じるかもしれません。

ですが、バッテリーや操作部が
イヤホン本体内蔵なのと、
ウイングチップのおかげで、
重量感は感じません。

最後に

まとめとして今回の記事を
振り返っていきます。

  • Anker Soundcore Sport Airは
    スポーツ向け
    ワイヤレスイヤホン
  • 2600円と言う価格で、
    4000円前後級の
    音質、機能、付属品、品質
  • 装着感、音質、操作性、
    全てがスポーツ時の
    使用を考えて作られている
  • 完全ワイヤレスではないが、
    落下の心配がない
  • 10時間使用可能なので、
    長距離移動時の使用も可能

Sport Air の名の通り、
スポーツ使用者の事を、
考えて作られていると感じました。
音質もノリがいい音で、
テンションが上がります。
装着感もフィット感が良く、
外れにくいので、
スポーツ中の使用にピッタリです。
価格は文句無しに安いので、
初めて購入される方や、
ジム専用にしたい方、
等でも購入しやすいと思います。
価格以上の性能を
発揮してくれますので、
買って損はない逸品です。

今回の記事が、
皆様の充実した音楽ライフの
お役に立てれば幸いです。

最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

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