希望とは違う車を購入すると【負のスパイラルに入る】

自動車
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これまで「車購入」について解説してきました。
私が何故このような記事を書いてきたかと言うと、
私自身が初めて車を購入した時に、失敗を経験しました。
その経験から、
「同じような失敗を皆様にして欲しくない」、という思いからです。
その時の経験はいい勉強となり、その後の車選びに活かせています。

別に、とんでもなく悪い車に乗ったわけではありません。
販売台数も多く、日本を代表する名車です。
ですが、「私の希望と大きく離れていた」、と言うだけです。
今回は、私の失敗談をお話しさせていただきます。

希望通りの車を買わなかった

免許を取るより前から、ある程度欲しい車は決まっていました。

ですが、結果としてその車を購入することはありませんでした。
購入する根性と、意思が弱かったからです。
そして、致命的な情報不足でした。

そんなことも知らないで

中学生の頃から、免許取得後はとある車を購入しよう、
と考えていました。
ですが、周りの意見に流されて、あまり興味のない車を
購入することになります。

私の周りには、車関係の仕事をしている親戚がいました。
いとこがディーラーの営業マン。
叔父が自動車保険の代理店。

私が車を購入しなければならない時期になり、
彼らと車の購入の話になりました。
「○○の車が欲しいんだよ」、
「中古で古いから、○○万円くらいで買えるし」
、という話をすると、
「その車は見つけたの?」
「本当にその値段だった?」
「そんな金額で買えないよ」
「維持費は払えるの?」
「税金高いよ」
「故障するよ」
「任意保険いくらするか知ってる?」
、等と私が甘く考えていた事を突っ込まれました。
今考えれば、聞かれて当たり前の質問なのですが。
これら車に関する費用を、軽く考えていました。
当時の私には、何も答えることができませんでした。
そして、現実を突きつけられ、愕然としました。

皆様からすれば、「そんなことで」、
といった事でしょうが。
これといった取り柄のない私ですが、
車の事には自信がありました。
その自信が打ち砕かれましたから。
まさに「井の中の蛙」、状態で、
肝心な知識がありませんでした。 

その後は、自信喪失で自分の希望を実現するより、
安定した車を購入する事に軸足が移ります。

周りに流されてしまった

私は、幼少期より車が好きで、
人より車の事は詳しいと思っていました。
ですが当時の私には情報が、圧倒的に足りませんでした。
自分の知っている僅かばかりの情報が、
すべてを網羅していると思っていました。
情報収集を怠っていました。

「安易に考えていた」、と言っていいでしょう。
そんな状態で、車選びの時期が来ます。
当時はまだ、「好きな車など、簡単に買える」、と思っていました。
情報不足に気づいていません。

しかし、厳しい現実を突きつけられ、完全に自信喪失です。
そんな中でも時間は待ってくれず、
いよいよ購入する車を決める時が来ます。
ある意味言われるがままに、とある車を購入します。

断っておきますが、
「とんでもなく出来の悪い、ひどい車を購入した」
、というわけではありません。
繰り返しにはなりますが、
「個人の希望と違いすぎた」、だけです。

良くない事が起こり続ける

何とも納得がいかない気持ちをどこかでもちながら、
私のカーライフが始まります。

何度も車を壊してしまう

その車には、トータルで4年間乗りましたが、
その間に、
単独の自損事故2回、100%他責の事故が2回、
100%自責の事故が1回、過失割合当方に7割の事故1回
、と数多くの事故を経験しました。
1度目の事故は、購入後1か月後。自損事故です。
2度目はその事故から1か月後。これも自損事故です。
3度目の事故は2か月後。100%他責の事故です。
購入後1年以内に3件の事故です。
聞く人によっては、引いてしまうような数字だと思います。

自分の気持ちの中のどこかで
「この車嫌だな」、といった気持ちは、
常にあったと思います。
2度目の事故を起こしたときは
「もうこんな車、変えてしまいたい」
、と思いました。
自損なので、自分の不注意に他ならないのに。
車のせいにして、逃げようとしていました。

「そう思うなら、さっさと変えてしまえばいい」、と言う
意見は当然です。
ですが、
「乗り続けるしかないか」、と言う結論に至りました。
ここでも、情報不足がありました。
買い替えのプロセスなどを、しっかり調査すべきでした。

このような気持ちで運転していると、悪いことは起こるのですね。
すべて物損事故で、人をケガさせずに済んだのは、
幸運だったと言えるでしょう。

点検や修理の度に申し訳ない気持ちに

私の営業担当者である「いとこ」に、事あるごとに
「お願い」、をしなければなりません。
いつも下手したてに出て、申し訳ない気持ちで連絡しました。
ですが、時には面倒くさそうな対応の時もありました。
事故以外で、クレーム修理を要請した時でも
「しょうがないから、こっちで補償する」
、的な対応になりました。

「販売店」と「購入者」、ですから。
購入者は「お客さん」です。
本来、立場的には「お客さん」が上になりますね。
私自身は、
「客のほうが偉いんだ」、等と言うつもりはありません。
ビジネスの場では、立場の違いはあれど、
同じステージの上ですから。
でも、「販売店」、と「お客さん」、という関係は、
忘れてはいけないと思います。

ですが、「親戚付き合い」、があるので
実質的にはこちらが下になってしまうのです。
これに関しては、各々おのおののバックグラウンドもあると思うので、
一概に全ての方に当てはまるとは言えませんが。
こういった関係性になってしまうケースもあります。

「親戚付き合い」、的な要素を含んで、
車等の耐久消費財を買うと、
こういった問題に直面することもあります。
メリットもあるかとは思いますが、
デメリットもあります。

情報は大切

兎にも角にも情報不足でした。
そして、意志の弱さもあったでしょう。

これら2つの要因が相まって、私は大きな不安に襲われ、
希望とは違う車を購入します。

しっかりした情報を得て、事前に準備していれば、
不安を打ち消す要素にもなったと思います。
しっかりした強い意志があれば、
不安に打ち勝てたと思います。
両方が不足していました。

得るものも多かった

幼少期より、自分で運転することを楽しみにしてきました。
その願いが叶い、初めて購入した車ですから、
喜びも多かったです。
修理から返ってきた時等は、安心しました。

メンテナンスや、カスタマイズ、ドライブ等、
趣味的に楽しむ事は全て経験してきました。
特に、メンテナンス、カスタマイズに関しては、
いろいろ勉強になりました。
カスタマイズパーツ選びに失敗して、
思うような成果が出ず、買い直したり。
知識不足から、車を壊しかけたこともあります。
間違ったメンテナンスもしていました。
その時に、
「正しい知識を身に付ける大切さ」、を
知りました。

愚かな私が「自動車」、と言う高度な機械に、
正しく向き合うことを、教えてくれたと思います。
貴重な経験であり、これらの経験は
次の車選びに活かせました。
そして、納得のいく車を購入することが出来ました。

まとめ

この時の体験は私にとって大切な経験です。
でも今私が、当時の私に会ったとしたら、
当初思っていた車を、買うように勧めます。

人生初の自分の車の選択を、後悔はしていませんが、
当初思い描いていたプランに臨めなかった事は、
後悔しています。

今からでも、その当時憧れた車を購入する事は可能ですが、
当時の感覚は得られないでしょう。
その時のその感覚でしか、味わえない体験があります。
後から同じことをやり直しても、当時には戻れません。

少なくとも、この記事を読んで頂いた方には、
同じような後悔をして欲しくはありません。
そのためには情報は大切です。
しっかりした情報を持っていれば、
不安は解消されるし、対処方法も見つかります。

周りの意見に流されず、強い意志を持って、
理想のカーライフを実現させてください。

この記事が、皆様の充実したカーライフの
お役に立てれば幸いです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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